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2015/8/4

〜従来PoE規格(※1)の約2倍の電源供給を実現〜

PoE Plus対応TLCモデム(ターミナル機) 発売

弊社は、現在発売中の「PoE対応TLCモデムシリーズ」におきまして、従来のPoE規格(※1)の約2倍の電力供給を実現した、PoE Plus(※2)対応TLCモデム(ターミナル機)「TLC-30PTA」を新たにラインアップ致します。
当商品は、PoEの上位規格にあたる「PoE Plus(※2)」に対応、従来品の1ポートあたりのPoE給電が最大15.4Wであったのに対し、その約2倍にあたる最大30Wの給電が可能となります。
これにより、従来対応出来なかった高消費電力(PoE Plus)のネットワークカメラにも対応が可能となり、従来のPoE対応TLCモデムセンター機との組み合わせにより、様々なシーンに対応致します。
*当商品はターミナル機となり、センター機は現行品「PoETLC対応モデム」の 各種センター機を併用致します。接続台数、接続例はページ下部「システム例」をご参照ください。

※1:IEEE802.3af準拠 ※2:IEEE802.3at準拠




TLCで既設の同軸ケーブルを有効活用

TLC(TV Line Communication)は既設の同軸ケーブルを利用してネットワークを構築し、データ通信を行うシステムです。 既設インフラの利用が可能となる為、新たにLANケーブルを敷設すること無く、経済的且つ、早期にネットワーク設備の 導入を実現します。



PoE Plus給電機能(IEEE802.3at)を搭載、給電時最大250mの接続が可能

PoE(Power over Ethernet)とは、イーサネットで使用するLAN(UTP)ケーブルを利用して、PoEに対応した各種端末機器 (ネットワークカメラ、アクセスポイントなど)に電源を供給する技術です。
当商品は、1ポート当たり最大15.4Wの電力を供給できるIEEE802.3afに対して給電能力が約2倍となるIEEE802.3atに準拠したPoE Plus機能を搭載、1ポート当たり最大30Wの電力を供給できます。
5C-2Vケーブルにおいて、PoE給電時に最大250mの長距離接続が可能となります。※給電OFF時:1000m
同軸ケーブルを使用したアナログカメラのIP(ネットワークカメラ)化など、既存設備の改修に最適です。

(PoE給電機能イメージ)


(アナログカメラからIPカメラへの改修例)



従来センター機との組み合わせで、複数台の接続が可能

当商品は現行PoE対応TLCモデムのセンター機「TLC-10PC2A」との使用で1台、「TLC-10PC4A」との組み合わせでは最大2台までの接続が可能となります。 また現行のPoE対応TLCモデムのターミナル機各種(TLC-10PTA、TLC-20PTA)との併用も可能となりセンター機「TLC-10PC4A」との組み合わせでは、PoE、PoEPlus 双方のターミナル機が接続可能となり、様々なシーンに対応いたします。

※組み合わせについては、以下の表およびページ下部「システム例」をご参照ください。




設置・接続の容易な筐体設計

当商品は、本体正面に設置された接続端子(LAN端子・BNC端子)を同一方向に設計することで、同軸ケーブルやLANケーブルの取り回し、接続が容易となります。
また併せてLED表示や各種スイッチを同一面に設置することで、カメラのハウジングケースへの取り付け時にも操作性、施行性を考慮した筐体設計となっています。




設定不要の簡単接続

PoE対応TLCモデムのセンター機、ターミナル機の間の認証は、機器の電源を入れると自動で行われますので、接続が容易に行えます。

 

※PoE対応TLCモデム以外に接続するネットワーク機器は別途、認証の設定が必要です。



PoE Plus給電「ON/OFF」機能搭載

ターミナル機はPoE Plus切替(ON/OFF)SWを搭載しています。
PoE plus機能ON時には、同軸伝送距離が250m、OFF時には最長で1000m(※)まで通信が可能となります。  

※最長距離は、5C-2Vケーブル使用時にセンター機1台 に対して、ターミナル機1台のみを接続した場合。



通信速度の確認が容易

通信速度を簡易的に測定することができます。
子機のSPEEDボタンを約1秒押すと測定が開始され、測定結果は、子機のLED点灯(インジケータ)で確認が行えます。

※通信速度の表示はおおよその速度であり、実際の速度とは異なる場合があります。




その他の機能・仕様

  • 接続端子にBNC 端子を採用、アナログカメラ伝送に使用したBNC コネクタがそのまま使用できます。
  • 付属の壁面取付金具を用いることで、壁面、木版等へ取付けが行えます。
  • 環境にやさしい、RoHS指令対象商品です。

※本商品はマルチキャストには対応しておりません。
※本商品は、全ての環境、組み合わせでの動作を保障するものではありません。事前に周辺環境の確認や 周辺機器との接続・組み合わせによる動作確認を行った上で、ご使用になることをお勧めいたします。



接続例 センター機 「TLC-10PC2A」の場合

※接続例はイメージです。

端子@=PoE/PoE Plus対応  A=PoEのみ対応(PoE Plus非対応)

※センター機は現行ラインアップ品のTLC-10PC2A、TLC-10PC4Aを使用しますが、PoEPlus対応のターミナル機を接続する場合、使用出来るBNC端子は奇数端子のみとなり、偶数端子は使用不可となります。



接続例 センター機 「TLC-10PC4A」の場合

※接続例はイメージです。

端子@B=PoE/PoE Plus対応  AC=PoEのみ対応(PoE Plus非対応)

※センター機は現行ラインアップ品のTLC-10PC2A、TLC-10PC4Aを使用しますが、PoEPlus対応のターミナル機を接続する場合、使用出来るBNC端子は奇数端子のみとなり、偶数端子は使用不可となります。



※接続例はイメージです。

端子@B=PoE/PoE Plus対応  AC=PoEのみ対応(PoE Plus非対応)

※センター機は現行ラインアップ品のTLC-10PC2A、TLC-10PC4Aを使用しますが、PoEPlus対応のターミナル機を接続する場合、使用出来るBNC端子は奇数端子のみとなり、偶数端子は使用不可となります。








注1:パナソニック株式会社が提唱する高速電力線通信方式の名称です。
注2:周波数利用効率が非常に高い直交周波数分割多重を採用し、各サブキャリアの直交化にWavelet変換を適用して、高効率な高速データ通信を実現した技術です。 注3:ターミナル機1台接続時。 注4: 5C-2V使用時。
注5:PoE(PoE Plus給電機能のON/OFFは、ターミナル機のPoE(PoE Plus)切替スイッチにて切替可能。
注6:PoE Plus給電時はLANケーブルCat.5e以上を使用。 注7:給電方式: Alternative B(空き線4・5、7・8) 
注8:始動時は0〜+50℃ 





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