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~ 共同受信用 高出力タイプ 3224MHz対応品 ~ 新4K8K 衛星放送対応 CS・BS・CATVブースタ発売

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新4K8K衛星放送対応 CS・BS・UHF・V-Low・FMブースタ 46dB型発売

2018/05/28

弊社は、新4K8K 衛星放送※ 対応のCS・BS・UHF・V-Low・FM対応の高出力ブースタ、46dB型を新たに発売します。2018 年12月に本放送が開始される、新4K8K 衛星放送※ は従来の伝送周波数(~2610MHz)より、更に高い周波数 (~3224Mhz)で伝送される予定です。 当商品は地デジ(UHF)、V-Low、ワイドFM帯域に加えて、新4K8K衛星放送(BS・110度CS衛星放送の右左旋円偏波)の「1000~3224MHz」帯域を増幅するブースタです。既に発売を開始している38dB型、43dB型ブースタに加えて、 CS・BS定格出力(50波)117dBの高出力タイプをラインアップすることで、大規模なアンテナ共同受信設備への対応が可能となり、幅広いシーンに対応致します。
※1 BS・110 度CS放送

主な特長

新4K8K衛星放送(3224MHz)対応

UHF・V-Low・FM帯域に加えてCS・BS帯域は、BS・110 度CS衛星放送の右左旋円偏波に対応する、「1000~3224MHz」を増幅。
2018年12月に本放送が開始される新4K8K衛星放送に対応しています。

共同受信設備に最適な高出力!

新4K8K衛星放送帯域であるBS・CS帯域は、定格出力が3224MHzにおいて117dBμと高い出力レベルを実現。 共同受信設備にも安心してご利用いただけます。

新4K8K衛星放送(BS・110度CS)伝送周波数

高シールド設計

携帯電話やWi-Fiなど、他のサービスへの影響を軽減する高シールド設計の為、安心してご利用いただけます。

安心・信頼の日本製

当商品は、確かな技術・ノウハウを持った弊社埼玉工場で生産された日本製です。安心してご利用いただけます。

その他の機能・仕様

  • CS・BS帯域には入力イコライザ(切換式)を搭載、入力レベルの傾斜を調整できます。
  • V-Low・FM帯域(76~108MHz)の増幅に対応します。
  • UHFプリアンプ(別売)に本機から電源(DC15V 最大100mA)の供給が可能です。
  • 環境に配慮したRoHS 指令対応品です。
(注意事項)
  • 4K・8K衛星放送とは、BS・110度CS放送で主に予定されている新4K8K衛星放送です。本器はBS・110度CS放送以外の衛星放送は受信できません。
  • 新4K8K衛星放送を受信するためには、専用の受信機が必要です。また、受信システムにおいては、本器以外のシステム機器も対応する必要があります。
  • BS・110度CS放送を利用した新4K8K衛星放送は、2018年12月に本放送が開始される予定のため、それまでは本器を設置いただいても同放送は受信できません。

規格表