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~ これ一台で強電界から弱電界まで、幅広い受信環境に対応 ~ 電源分離型 利得切換式ブースタ発売

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~ 強電界から弱電界まで、幅広い受信環境に対応 ~
電源分離型 利得切換式ブースタシリーズ発売

2020/08/6

弊社(本社:東京都新宿)は、強電界から弱電界まで幅広い受信環境に対応するホーム用ブースタとして「電源分離型 利得切換式ブースタ」(CS・BS・UHFブースタ2機種、UHFブースタ 2機種)を順次発売致します。 当商品は入力レベルの調整によってUHF帯域は3段階、CS・BS帯域(※)は2段階の利得切換が可能で、いずれも業界トップクラスの定格出力レベル(UHF:105dBμ/CS・BS:96/104dBμ ※)、低消費電力(UHF:105dBμ/CS・BS:96/104dBμ ※)を実現しています。 CS・BSタイプは新4K8K衛星放送に対応した「1032~3224MHz」帯域を増幅、幅広いシーンに対応致します。※CBF-K453D/-Pのみ

主な特長

強電界から弱電界まで、幅広い受信環境に対応!

UHF帯域は3段階、CS・BS帯域(※)は2段階の利得切換機能を搭載することで、幅広いシーンに対応します。
※CBF-K453D/-Pのみ

業界トップクラスの定格出力!

CS・BS帯域は、定格出力が96/104dBμ(CBF-K453D/-Pのみ)、UHF帯域は105dBμと業界トップクラスの出力レベルを実現しています。

業界トップクラスの消費電力!

CS・BS・UHFブースタは、3.2W、UHFブースタは1.4Wと、業界トップクラスの低消費電力を実現しています。

高シールド設計(SH DHマーク取得)

携帯電話やWi-Fiなど、他のサービスへの影響を軽減する高シールド設計の為、安心してご利用いただけます。※CBF-K453D/-PはSHマーク、SBF-453D/-PはDHマークを各々取得しています。

新4K8K衛星放送(3224MHz)対応(CBF-K453D/-P)

CS・BS帯域はBS・110 度CS衛星放送の右左旋円偏波に対応する「1032~3224MHz」を増幅。
2018年12月に本放送が開始された新4K8K衛星放送に対応しています。

チルト特性採用(CBF-K453D/-P)

CBF-K453Dはレベル差を補う為、チルト(高い周波数ほど利得が高い)特性を採用しています。

その他の機能・仕様

  • 増幅部本体は水平・垂直マスト部に取付が可能です。電源部は据置き、壁面設置(縦・横)が可能です。
    ※電源部は屋内専用です。
  • カット不要の防水キャップを採用しています。※7C使用時は切込み必要。
  • 環境に配慮したECOマーク(当社独自のマーク)対象商品です。
    ※RoHS指令2011/65/EU及び(EU)2015/863で定めた使用制限10物質(Cd,Pb,Hg,Cr6+,PBBs,PBDEs,DEHP,BBP,DBP,DIBP)対応
(注意事項)
  • ※新4K8K衛星放送とは、BS・110 度CS放送で行われている4K・8K放送です。新4K8K衛星放送を受信するためには、同放送に対応した受信機が必要です。また、受信システムにおいては、本器以外のシステム機器も新4K8K衛星放送に対応する必要があります。

規格表

外観図